源吉島帰り

(げんきちしまがえり)

劇団で昔から大事に演じられ続けてきたお芝居のひとつ。子役たちが代々の役を受け継いで、父親たちも演じたお芝居を一生懸命に演じます。古き良き人情の詰まった大衆演劇ならではのお話です。

伝統

人情物

親子の絆

子役

お芝居情報

あらすじ

板前としてまじめに暮らす銀次郎。女房のおひさと息子の源次郎との三人で穏やかに暮らしていたが、かつてやくざだった過去を知る悪い親分から「昔をばらす」と脅されていた。

そこへ入れ違いに訪ねてきたのは、島流しから帰ってきた銀次郎の兄貴分・源吉だった。源吉は島へ送られる際、女房のお久から子を身ごもったと知らされていた。しかし源吉が島で死んだと聞かされていた銀次郎とお久は、やがて夫婦となっていたのだった。驚き怒る源吉だったが……

ひとりの子を思う三人のそれぞれの心情が胸に迫るお芝居です!

主な登場人物

※出役や役名は公演によって変わることがあります。

  • 森の源吉
  • 疾風の銀次郎
  • おひさ
  • 子役・源次郎
  • 平尾の権三
  • 平尾一家の若い者

フォトギャラリー

やくざに脅される銀次郎

銀次郎のもとを訪ねてくる旅人

源吉と銀次郎が再会する

これまでの事情を話す三人

おひさは源吉に助けを乞う

立ち回りも必見

おいちゃんを追いかけてきた源次郎

子どもに手紙を託す源吉

残された手紙を読む二人

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