お芝居の楽しみ方を予習する

スピード解決

ただ座って楽しめばOK!

お芝居を楽しむにあたって、難しい理屈は不要。笑って泣いて拍手して、心から楽しんでいただきたいと思っています。今「お芝居が観てみたい!」と思っている方は、そのまま劇場へGOです♪

ここから先の説明は、大衆演劇としての見どころやポイントを知りたい! という予習派の方向けのお話になります。

あらすじの予習はしてもしなくてもOK!

これは本当に個人個人の楽しみ方次第なので、「とりあえず何も知らずに飛び込むのが好き!」という方と「あらすじを予習しないと落ち着かなくて楽しめない!」という方の両方がいらっしゃいますよね。それぞれの楽しみ方がいちばんです。劇団鯱の演目ライブラリにあるお芝居タイトル一覧で詳細ページがあるお外題は、そこから予習ができます。

また、大衆演劇のお芝居は「わかりやすさ」と「わかりにくさ」の両方があるといいます。わかりにくさの理由を知っておくと、身構えずに済むのかもしれませんね。

お話の起承転結はシンプルなものが多い = わかりやすい
大衆演劇のお芝居は流れや時系列の経過があまり複雑でないものが多く、お話の筋そのものは全般的にわかりやすいと言えます。そのため、大衆演劇のお芝居はわかりやすいと言われることが多いのです。

現代では使わない言葉や馴染みのない価値観が多い = わかりにくい
お芝居には時代劇が多いため、普段の生活では使わない昔の言葉や侍言葉、やくざ言葉などがたくさん出てきます。また、現代の価値観とは異なる昔の価値観もたくさん出てきます。そのため、今の感覚では理解が難しいと感じる内容もあるようです。難しいと感じる時、理由はこのあたりにあるのかもしれませんね。

舞台転換も楽しみのひとつ

お芝居が進むと場面転換がありますよ。一度幕を閉めて背景幕や大道具を入れ替える時間があり、次の場面へと変わっていきます。棟梁さんや劇団の裏方がみんなで舞台セットを動かしながら景色を変えます。

転換が多い芝居、少ない芝居、舞台セットが大掛かりな芝居、ライトにとんとん進む芝居、とにかくいろんな芝居があります。その違いを楽しんでいただけるとうれしいです。

このサイトのかわら版ページにある『公演の舞台裏ってこんな感じ! 普段見せない部分、見せちゃいます♪』では舞台転換の様子や舞台裏の様子がちょっとだけご覧いただけます。

舞台転換を見せる企画もありました

舞台裏密着レポートもあります

拍手をいただけるととってもうれしい

お芝居で拍手をいただけると、演じている役者はとてもうれしいです。拍手が義務感になってしまうのはよくありませんが、いいと思っていただいた時に拍手をいただけると、心から励みになります。心が動いて拍手したくなる芝居だと感じていただけるように、一同がんばります。

粋なハンチョウで芝居が締まる

大衆演劇のお芝居では、客席から「ハンチョウ」と呼ばれる掛け声がかかることがあります。お芝居でのハンチョウは舞踊ショーでのハンチョウとも少し違い、セリフのタイミングや所作の決めのタイミングでかける掛け声です。ハンチョウがかっこよく決まるとお芝居がとっても引き締まり、演じている方のテンションも上がっちゃいます♪

もちろん、はじめての観劇でできることではないですよね。それでいいんです! はじめてのお客様は他のお客様のかけるハンチョウ込みで楽しむ気持ちを持って観てみてね、でOKなんです! いずれは自分もかけてみたいな〜なんて、思っちゃうかも…?

このガイドの「掛け声(ハンチョウ)を知る」の項目では、ハンチョウについてもう少し詳しく説明しています。

お互いに楽しめる気持ちを…

一般的なマナーとして、おしゃべりや迷惑な音で舞台を邪魔しないようお互いに気を配るのも大事。そして他の人の迷惑にならない心がけも持ちながら、自分自身がリラックスして楽しめることが大事ですよね! 客席のみんなが気持ちよく楽しめる時間のために、ファンの皆様でご協力いただければ何よりの幸せです♪

お食事しながら観劇できたりする大衆演劇では、お芝居中の過ごし方に対しても少しおおらかなところがあります。小さなお子様からお年を召された方まで、気軽に立ち寄れるのが大衆演劇のよいところ。お芝居中の過度なおしゃべりや迷惑な音を立てすぎるのは禁物ですが、すべてのお客様がお互いにリラックスして楽しめる空間にできるとうれしいですね。

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